プチプラひな祭り!つるし飾りは折り紙で!手作りだとより楽しい?

つるし飾り――つるし雛をご存知ですか?
江戸時代ごろに始まった、とある地域の習慣だったようなのですが、
女の子の健やかな成長を願う親御さんに地域は関係ありませんので、
いまは縁起物として全国どこでも見られるようですね。

つるし雛の意味や細工物のいわれなど、詳しいサイトがありましたのでご紹介します。

参考つるしびな大百科

出産祝いや桃の節句のお祝いのプレゼントとしてもらう場合が多いそうですが、
ここではお子さんと一緒に手作りしてみましょう。

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お子さんもにっこりのひな祭り!飾りは折り紙だから今すぐ作れる!

まずはどうやって吊るすか考えておきましょう。
天井からつるすか、壁に貼ってつるすか、台を置いてそこにつるすか。
傘のようなものに飾りをつける紐をぶら下げ、傘のてっぺんから吊るすのが、
通販サイトを見る限り主流のようでした。

小さなお子さんがいる家庭なら、折り紙は常備されていそうですね?
紙コップもひとつふたつありますでしょうか。
紙コップを傘にして、ピンクや赤の毛糸などを使って作ってみましょう。

紙コップは逆さまにして飾りを束ねて吊るしますので、可愛くデコっておきましょう。
毛糸は、コップの底に取り付けて、つるし飾りをぶら下げますので、
しっかり紙コップの底に定着させます。
紙コップのフチ、内側に長めの毛糸を等間隔で貼り付けてぶら下げたら、
つるし飾りの土台の出来上がりです。この毛糸に飾りを付けて行きます。

毛糸に付ける飾りは、長寿を願う「桃」や、不苦労を意味した「ふくろう」、
縁起物の「にわとり」や「鳩」、厄除けの「苺」などが望ましいのですが、
お子さんが作りたがるものを好きにぶら下げても良いでしょう。

コミュニケーションにもGood!ひな祭りの飾り付けは手作りが良い理由!

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お子さんには好きに折り紙を折ったり切ったり貼ったり、好きな飾りを作らせて、
親御さんはいわれのある縁起物の飾りを
、いくつか作ってあげたら良いと思います。

お子さんに親御さんが作った縁起物の飾りに興味を持ったら、いわれを説明してあげたり、
一緒に調べてみたりすると、良いコミュニケーションにもなりますね。

お子さんが小さいうちは折り紙で簡単な飾りしか作れなくても、
いつの間にか難しそうな折り方を覚えたり、他の素材にチャレンジしたり。
お子さんの成長を見ることが出来るのも楽しいですね。
毎年家族でつるし飾りを作る習慣が出来上がると、家族の絆も強くなりそうです。

親御さんがお子さんを想う気持ち…は、幼いうちは気づかないかもしれませんが、
しっかり伝わると思います。
そして自分が親になった時には、同じことをしてあげよう――などと思ってくれれば、
親御さんも嬉しいのではないでしょうか。
結婚式で号泣する親御さんの気持ちがわかってきました。

つるし飾り、ひな人形のそばに吊るしてやれば、桃の節句感MAXです!

まとめ

つるし飾りが生まれた場所をご存知ですか?
静岡県は伊豆の『雛のつるし飾り』、山形県酒田では『傘福』、
福岡県柳川では『さげもん』と名前が付いていて、全国三大つるし飾りと呼ばれます。

江戸時代中期、現代に見られるようなひな祭りが広まっていましたが、
ひな人形はあまりに高価すぎて庶民の手に届くものではありませんでした。
ならば手作りで、子供や孫の節句を祝ってやろう――という親心から作られたのが、
つるし雛のはじまりです。

当時は着物の端切れなどで作られていたようですが、今は色とりどりの折り紙や、
和紙なども100円ショップで手に入りますので便利ですね。
江戸時代の人々は忙しい毎日の合間に、我が子の健やかな成長を祈って、
縁起を担いで色々なものを作ったようです。

現代に生きる我々は、素材が安価であろうと高価であろうと、
お子さんと一緒に飾りを手作りできる幸せに、感謝しておきましょう。

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