不要になった雛人形の処分方法とは? 供養するのが正解なの?

桃の節句を祝うひな祭り
小さな女の子のいる家庭では毎年、健やかな成長を祈る年中行事ですね。

しかし年月が経つにつれて一緒に楽しんだ雛祭りも、なかなか機会がなくなっていませんか?
成長は両親にとって嬉しい反面、少し寂しい気持ちもあるかと思います。
就職や結婚など…様々なことでの自立も間近になってくる頃。
娘の誕生日を始め、お宮参りや初節句、七五三に加えて四季折々のイベントも積極的に取り組み、お祝いや催事をした事が懐かしく感じるかもしれませんね。

そろそろイベントの飾りは卒業…例えばクリスマスツリーや雛人形……。
みなさんはどうしていますか?
いつまでも家に置いておいても陽の目を見る機会はないだろうし、長らく開けなくなった大きな箱を眺めて……。
そろそろ処分かな…でも人形となると廃棄は勇気がいりますよね。
じゃあ、人形供養? お寺に持って行けばいいのかしら? お飾り全部⁇

ここでは、特に処理に困ってしまう不要になった雛人形の処分についていろいろと調べてみました。

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雛人形は粗大ごみ・一般ごみとして処分OK!
そのステップを公開!

飾る機会がなくなってしまった雛人形。
収納場所は取るし、久しぶりに出してみたら劣化していて痛みが酷い!
お別れの時期なのでは…となった人形はどう手放せば良いのでしょうか?

パッと頭に浮かぶのはやはり神社などに持ち込んでの供養だと思うのですが、実は一般の粗大ゴミで廃棄することが可能なんです。

方法はとても簡単。
お住いの地域によって若干違うと思うので、まずは役所に連絡して金額や出し方を確認して下さい。
私の地域ですと、決まった粗大ゴミ券をスーパーなどで購入して集積所に持ち込みするか、集荷に来てもらえるよう連絡をするだけでした。
費用は廃棄対象の雛人形大きさにより違ってきますが、供養などと比べると安く済みます。

しかし日本人形ってそのまま廃棄するのには少し抵抗を感じてしまいますよね。
そんな時は自分なりの供養をしてあげてはいかがでしょうか?

① お人形の顔を優しく拭きあげ、和紙などのきれいな紙で一体ずつ包んであげる。
② 包む際、これまでの娘の成長を見守ってくれた感謝の気持ちを込めて、塩をふりかけてお清めする。
③ 中でも特に親王雛は包んだ後、さらに箱か何かに詰めて袋に入れてあげる。

参考:
アラフィフ gogogo
HANAの知恵袋

どうでしょうか? これなら難しい感じでもないので実践出来ますね!

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大事にしていた雛人形ならお寺で供養してみない?

そうは言っても、娘さんの小さい頃から毎年飾っていた雛人形。
愛着もあるし粗大ゴミという形で処理するには気が引けてしまう…とお考えの方はやはりお寺での供養にて手放すことをオススメします

こちらも手順は簡単。
ネットなどで“人形供養 (お住いの)地域”検索すれば、近くの神社やお寺が出てくると思います。
その中から選んで申し込みをするだけです。
費用も違いがありますが、大体段ボール1つで5000円程度だと言うことです。
段ボールの大きさもありますし、きちんと確認しましょう。
供養の流れとしては下記の手順で執り行われるようです。

① 人形を神社に持ち込む。
② 神社にて供養のお祓いをする。
③ お焚きあげを行う。

お札などの処理方法と同じですね。
また、人形供養は一般に公開している神社もありますので、近くにあれば一緒に参加して、これまでのお礼をするといいかもしれません。

もし地元に供養してもらえるような神社やお寺がないと言う方は、日本人形協会が日本郵政と提携し、「ゆうパック」による代行サービスもしてくれています。
自宅で梱包したものを郵便局にお願いして引き取りに来てもらい、毎年10月頃に行われる東京大神宮の「人形感謝祭」で供養してもらえるサービスがあるのです!
大々的に執り行われる人形供養、全国より届いた人形を一斉に供養するので安心感もありますね。

まとめ

処分の方法は廃棄や供養に出すだけではありません。
例えば…状態が良ければ施設などに寄付するのも一つの手です
最近は住宅事情などで小さめのお雛様しか見たことがない子供たちに七段飾りを見る機会もできるでしょうし、高齢者介護施設、公民館などでも喜んでもらえるのではないでしょうか。
双方が納得しての事になりますが……。

また最近ですとメルカリやラクマといったサービスもありますのでそちらも一度出品してみるのも良いかもしれません♪
インターネットですと、海外向けのものもありますので日本大好きな外国の方の目に留まることもあるかも!?

実は、我が家は暫くお休みしていたのですが、ここ10年、また母が飾ってくれています。
成人して、外の事に気持ちが向いていた時期も落ち着いた私にとって、それはとてもありがたく嬉しい事です。
それぞれのご家庭の事情もあるので、一概には言えませんが、少しお休みしてまたいつか飾ってみるのもどうでしょう
お雛さんも待っていてくれるように思います。
どちらにしても、大切な雛人形…皆さんが納得のいく処分ができるようにと願っています。

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