おいしく花粉症対策! お茶なら子供もOKだし鼻水を止めるハーブティーもある?

今年も花粉症の季節が近くなってきました

戦後、国策で日本の林業のためにと沢山植えられたスギの木ですが、
安い木材が輸入されるようになってからは花粉を振りまく木になってしまいました。

現代では、日本人の4人に1人が花粉症だと言われています。
これだけの人が苦しんでいるのだから、国策としてスギの木を減らしたらどうか…とも思ってしまいますが、伐採して違うものを植林するにも膨大な手間や費用が掛かるでしょうし…春になるとスギ花粉……という現状が続いています。

耳鼻咽喉科は忙しいのでしょうねー。
多くの人が『これでは仕事にならん!』と助けを求めてくるのですから。
ですが病院でもらった薬を飲んだら、くしゃみや鼻水は止まってくれたけど眠くて眠くて…。
そう、薬には主たる作用のほかに、いらない副作用もあるのです。
そこで、今回は薬だけに頼らず、民間療法的にお茶に注目してみました

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子供のつらい花粉症を対策!
カテキンの配合されているお茶がGood

薬だと副作用や年齢制限がありますが、日常飲むお茶なら子供でも妊婦さんでも、
大抵安心して飲むことが出来ます。
(とは言っても、飲む前にはきちんと調べて下さいね!)

緑茶

一番身近なのは、日本人が長く親しんでいる「緑茶」でしょうか。
カテキンという成分が良い働きをするそうです。
よく耳にするのは殺菌作用ですが、他にも腸内の悪玉菌と善玉菌のバランスを整える、という働きがあります。
腸内環境が良くなれば、身体の免疫力も向上するそうで、花粉症や食物アレルギーの予防に効果が期待されています。
なかでも「べにふうき茶」はもともと紅茶として開発されたお茶ですが、
緑茶として飲むと、『メチル化カテキン』を摂取でき、アレルギー反応を抑制する働きがあるので、花粉症の症状を抑えてくれます。

甜茶(てんちゃ)

甜茶(てんちゃ)」も、花粉症対策のお茶としては有名ですね。
甜茶はいくつか種類がありまして、「バラ科の甜茶」でないと効果は期待できません。
活性化するとアレルギーの原因となる、「ヒスタミン」の過剰分泌を抑えてくれます。

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ルイボスティー

ルイボスティー」は女性の間では有名でしょうか。
南アフリカの先住民からは「不老長寿のお茶」と呼ばれ、健康のために飲まれていました。
このお茶も身体の免疫力を高めてくれるお茶です。
ノンカフェインなので、子供や妊婦さんでも時間や量を気にせず飲めます。
ついでですが、アンチエイジング効果もあるそうですよ。

グァバ茶

グァバ茶」もしくは「シジュウム茶」を飲んだことのある方はいらっしゃいますか?
沖縄などで飲まれているちょっと渋い系のお茶なのですが、このお茶の主成分、グァバ茶ポリフェノールに抗アレルギー作用があるといわれています。

しつこい鼻水を止める!
カモミールハーブティーは効果てきめん!

ハーブティーは独特の香りが苦手…という方もいらっしゃると思いますが、その独特の香りに慣れると、色々な薬効のハーブティーを楽しめますよ。

カモミールティーは葉っぱではなく、主に花の部分を使用したハーブティーです。
効果としては、消炎作用・抗炎症・鎮静作用などで、鼻づまりの解消に期待されます。
キク科の花ですので、アレルギーのある方は摂取しないよう気を付けてください。

セイヨウイラクサという和名がついた、ネトルというハーブもあります。
ネトルティーは抗アレルギー・利尿作用・造血の効果があるとされています。
ですので、花粉症対策にも期待できるかもしれません。
ネトルは“天然のマルチサプリ”とも呼ばれ、βカロチン・葉酸・カリウム・鉄など、様々な栄養素を含んだハーブですので、お子さんや妊婦さんは摂取量に注意です。

まとめ

いくつかのお茶を紹介させていただきましたが、試してみたいものはありましたか?
ハーブは、現在…とくに外国などでは、もうお薬にも近い存在ですね。
ヨーロッパでは、春の訪れに合わせて1~2月頃から積極的にハーブティーを取り入れる「春季療法」という体質改善法があるそうです。
春になると寒暖の差が激しくなり体調も崩しやすくなりますから、気を付けたいですね。

日本で飲まれているお茶にも、花粉症を和らげるものが沢山ありました。
ですが薬とは違いますので、即効性を期待してはいけません。
日々の暮らしの中で習慣的に取り入れ、持続して飲み続けることで効果を発揮します
中には2、3日飲んだだけで効果を感じる人もいるそうですから、ご自分に合った花粉症撃退のお茶が見つかると良いですね!

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