お墓参りで使う花のタブー! 造花や持ち帰って飾るのはアリ?

お葬式には、信仰している宗派や地域など多くのローカルルールがありますが、
花のマナーについては意外と知られていません。

造花は基本的にOKですが、
やはり宗派や地域によって持ち帰りはタブーなケースもあります。
ここではお葬式の花にスポットを当てて紹介しています

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故人への思いがあれば問題無し!
お墓参りの花を造花にする理由

お墓参りで花を活ける場合、生花と造花…どちらにするかで話し合うケースは多々あります。

生花は無難ですが、あまり本数が多かったり手入れが出来なかったりすると虫がついたり腐って枯れてしまったりと衛生面が気になります

造花はこれらの心配はありませんが、信仰している宗派や心情的な部分であまり良いと思わない方もいる様です

お葬式のマナーとしては、生花でも造花でも問題ありませんが、茎にトゲがあるものはふさわしくありません
故人が好きだったからといっても、バラやヒイラギはNGです。

造花は生花よりも軽いものが多いので、風で飛ばされてしまわないよう重りなどを使って固定すると良いでしょう。

花を活けるルールとして2対を同じ花束で用意します。
本数は偶数は死を分ける事に繋がるので奇数とし、あまり多くても5本以内にしましょう。

あまりにも沢山で花が溢れてしまうと湿気が溜まりやすくなったり、
虫がつくのが早くなってしまう事が考えられます。

花の種類にこだわりがなければ四十九日まであまり派手なものは避けて、
出来れば白を基調にしているものだとベスト
です。
生花・造花どちらもこのルールに沿っていれば問題はありませんが、
風習や宗教的な問題でタブー視される事も事実です。

トラブルにならないよう事前に親族や遺族・お寺の方に聞くようにしましょう。
故人の為にもマナーやルールを守って、多くの方が気持ちよくお墓参りに参加出来る様にしたいですね

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そのまま飾らなければOK!
お墓参り後に花の持ち帰りはOK

人によってはお墓参りで活けた花を持ち帰るのは、
気持ち的に良くないと考える事もあります。
お墓参りは信仰している宗派や地域性や独特のルールによって大きく変わるので、絶対と言う答えは存在しません

一般的にお墓参りで活けた花は持ち帰っても問題ありません。

但し、そのまま飾るのではなくお清めをしたりドライフラワーとして使ったりするのが良いそうです。
また、霊園のルールとして生花を活けた場合は持ち帰りを推奨しているところもあります。

理由は、頻繁にお墓の手入れが出来なくてせっかく活けた花が枯れてしまったり、虫がついてしまったりする為です。

霊園によっては管理事務所が管理・清掃してくれるケースもあるので、
故人のお墓がある霊園に事前確認するとスムーズです。

花を持ち帰る時は、故人に挨拶の意味で一度手を合わせてからにしましょう。
お墓は故人を偲ぶ場所ですので、そこから勝手に取るのではなく挨拶をしてもって行くのが礼儀です。
また、持ち帰った花を仏壇や神棚に飾るのは故人から頂いた花をまた誰かに回す…と言った意味合いになるので良くありません。
持ち帰った花は自分達用として利用しましょう

一部の地域では花によるトラブルを防ぐ為、花立塔婆という小さめの塔婆を用意してお花の変わりにお供えする文化もあります。
塔婆は枯れる事も虫が寄り付く事もありませんのでね。

まとめ

お墓参りで活けた花は、一般的には持ち帰っても問題ありません

しかしそれをまた、先祖や神様へお供えするのは失礼に当たるので、あくまでも自分達で使用する花としましょう。
霊園によっては花を管理してくれるところもありますし、虫や汚れなどを考慮して持ち帰りを推奨している場合もあります。
持ち帰りの際は、故人にきちんと挨拶してからにしましょう

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