お墓参りに適した服装は? お彼岸の時の手順は普段と違うの?

お墓参りに行く際の服装ですが、必ずしも喪服である必要はありません

但しあまりにも派手な色やデザインは避けて、
紺やグレー・黒といった地味な色を選ぶのがマナーです。

お墓参りをする時の掃除の手順についてなど、説明しています

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普段着でもいい?お彼岸でのお墓参りに適した服装を公開

お彼岸でのお墓参りですが、何も無い日と同じと思って問題はありません。

喪服であっても勿論問題はありませんが必須では無く、
地味な色やデザインの服であれば構いません。

とは言っても、くたびれた部屋着やだらしないと思える程肌の露出をしている服は厳禁です

パステルカラーや明度の高い色は避けて、
黒や紺・グレーなど落ち着いた色を選択して下さい。

出先からお墓参りに行く際の注意ですが、寺院や墓地ではファーやアニマル柄はやめましょう。
仏教では殺生を表すので厳禁です。
出先ではおしゃれしていたい……と思う方はお墓参り用の地味な着替えを持っておくと便利です。

ブラックフォーマルを着るとついやってしまうのがヒールの高い靴を履いてしまう事です。
霊園や墓地は砂利道が多く、お世辞にも歩きやすい場所ではありません。

転倒防止はもちろんの事、お墓には多くのお供え物がありますので
それを蹴飛ばしてしまわない様に履きなれた歩きやすい靴がベストです。

持ち物に関しては、霊園でいくつか用意している可能性もありますがお線香・ろうそく・お供え物・数珠があれば問題ありません。

お花を供えるなら生花・造花のどちらでも構いません。
共同墓地など設備が整っていない場合は、提灯やひしゃく・手桶にごみ袋など多くのアイテムが必要です。
お墓の掃除をするのならほうき・ちりとりにバケツ・スポンジ・軍手などがあると掃除がはかどります。
地方によってはお茶の葉を入れた急須が必要になる事もあるそうです。

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まずは掃除からお墓参りの正しい手順を知ろう

お参りをする前に、まずはお墓の掃除を行います。

気持はあっても中々お墓参りできないと、
前回のお参りの際のお供え物がそのままだったり墓石そのものも傷んでいるかもしれません。
ここでは掃除のステップを紹介しています

お墓を掃除する前にまずは故人に一例し、これから掃除をする事を伝えます。
その後ほうきで履き掃除をして、大きなごみを取り除きます。

この時に出来れば周辺のお墓の掃除も一緒に出来ると良いですね…自分達の敷地のみを掃除しても風が吹いてゴミや草など舞ったりしますので。

続いては墓石の掃除です。

墓石は最初に水洗いをしてコケや土などの汚れを取り除きます。
その後キッチン用洗剤を使って墓石の細かな部分を掃除します。

スポンジは大小あると便利ですし、歯ブラシは奥にある汚れを取り除けるので持参すると良いでしょう。
墓石に使う洗剤は塩素系や酸性系だとシミや変色の原因になるので厳禁です。
霊園の場合は事前に注意があるので参考にして下さい。

墓石がキレイになったら周辺にある花筒や線香皿・ろうそく台の中身を取り出して掃除します。

全て終わったら後は墓石に付着している水を拭き取れば完了です。
その後、お供え物を置いてお参りをするのがお墓参りの基本です。

野生動物が荒らす原因にもなるので、お供え物は各自持ち帰って下さい。

まとめ

服装から掃除のマナー……お墓参りは一見自由な様で多くのマナーがあります。

必ずしも守る必要は無いですが、皆さんで故人を偲び気持ち良くお参りが出来る様に、ひとりひとりがマナーを守る事が大切です。

お墓参りはまず掃除から始まり、お供え、お参り、片付けの4つに分かれています。

少々面倒ではありますが、ご先祖様を敬う気持をもってやっていきたいですね。

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